部署紹介
放射線科では、一般撮影(レントゲン)検査、CT検査、MRI検査、骨密度測定、X線透視等の検査を受けて頂くことができます。
装置紹介
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- トンネル型MRI
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- オープン運型MRI
一般撮影(レントゲン)検査ではH28年8月にFPD(フラットパネルディテクタ)という装置を導入し、被曝の低減、撮影時間の短縮により身体的負担の軽減ができています。
当院にはMRI装置が2台あり、1つはトンネル型MRIといってH27年11月より1.5TMRI 「ECHELON RX」 を導入し撮影時間の短縮が可能になりました。もう1つはオープン型MRIといって広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児など、MRIが苦手な方にも検査が受けやすい装置となっております。
患者様へ
放射線科の検査では撮影する体位が決まっており、痛みを感じる場合もありますが無理をせず声をかけて下さい。また、MRI検査や造影剤を使用した検査では患者様の既往歴等により検査が行えない場合があるため検査前に確認の質問を行っております。わからないことがあれば気軽にお声かけ下さい。