設備案内
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- クリーンルーム手術室
- 当院の手術室はクリーンルームとなっております。
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- オープン型MRI装置(0.4T)
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放射線を使っていないので人体に対し無侵襲で、苦痛もなく、安全な検査です。
患者さんを動かすことなく、あらゆる方向の断層像が撮影できます。広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児など、MRIが苦手な方にも検査が受けやすい装置となっております。
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- トンネル型MRI装置(1.5T)
- オープン型MRIと同じで放射線を使っていないので人体に対し無侵襲で、苦痛もなく、安全な検査です。また、患者さんを動かすことなく、あらゆる方向の断層像が撮影できます。オープン型MRIよりも撮影時間が短くできる装置です。
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- CT装置
- 当院では16列のマルチスライスCTを設置しております。この検査では、患者様が寝台に横になるだけで苦痛なく頭部や胸部、腹部、四肢の撮像ができます。
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- 骨密度検査
- 骨密度測定装置には超音波とX線を使用する装置があり、当院は精度の高いX線を使用した装置を使っています。測定部位は主に骨折しやすい大腿頚部(股関節)と腰椎を測定しており、検査時間は15分程度です。
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- 一般撮影検査(レントゲン)
- FPD(フラットパネルディテクタ)という装置を導入しており、被曝の低減、撮影時間の短縮により身体的負担の軽減ができています。
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- X線TV検査
- X線で透視をしながら、外からは見えない骨の位置等をテレビで観察する検査です。当院では腰椎や頚椎の神経根ブロック、股関節等の関節注射、骨折の整復等に使用しております。